孤独 と本

「孤独」好きだな。 

大人になることと同じように、自由があるじゃないですか。

 

 

最近本屋さんでよく『人生の「質」を上げる孤独をたのしむ力』 が目に入ります。

人生の「質」を上げる 孤独をたのしむ力

人生の「質」を上げる 孤独をたのしむ力

 

中身は読んでいませんが、一人暮らしで休日も一人で過ごすことが多い私としては、タイトルを目にしただけで勝手に自分を肯定してもらった気になって、内心にやついてしまいました(まあいやらしい!)

 

 

そこで思い出したのが、同じ孤独について書かれた『孤独がきみを強くする』です。 

孤独がきみを強くする

孤独がきみを強くする

 

以前Twitterで野崎良太(@Jazztronik_)さんがついーとされてて、ふっと気になって買った本です。

 

先に挙げた本とはまた違ったベクトルで、いわゆる名言集のようなものです。自分が日常に流されて妥協してダメ人間になっているようなとき、読むとシャキッとさせてくれます。鋭く、強く、激しく、愛がある。

 

普通に生きていたら絶対に会えない人のお話や言葉を知れるのが、本の最高なところですよね。 

 

 

「孤独」ね。
単純に一人でいることとか。みんなといても「孤独」とか。
何を「孤独」とするかは人それぞれですけれども、「孤独」でいる良さはどんなときにも確実にありますよね。「孤独」で蓄えられるものもあるし、楽しみもある。

 

 

少なくとも「私はそれが必要だ」と思うのでした。

 

 

おわり。